誰かに困っていることを伝えたり、自分の気持ちを話すのは、勇気のいることです。
気持ちをうまく言葉にできない不安や、言葉にすると余計に辛さや悲しさが押し寄せる感覚、誰かを頼ること自体にためらわれる方もいるかもしれません。
体にもツボがあるように、自分でも気づかない感情に触れると、すっきりして少し楽になります。
「同じことでずっと悩んでいるな」「辛くてたまらない・・・」「どうして自分はこう思うんだろう?」 と思われるとき、おひとりで抱えなくて大丈夫です。
お話できるところから、ゆっくりとお話聴かせてくださいね。
多くの方にとって、子どもの頃の感情体験や、家族関係、発達の特徴が、恋愛や人間関係、仕事、体調不良など、あらゆる悩みと、深く関わっています。 怒り、憎しみ、悲しみ、後悔、罪悪感、不安、自己否定といった裏側に隠れている感情を通じて、 自分への理解を深めてあげることで、自信と安心をもって過ごすことができるようになっていきます。
まずは、自分の思考の癖を見つけていくことから始めていきましょう。
ネットや本を通じて知識を身につけたり、ひとりで過去を振り返ることで、自分と向き合われる方も多いです。
不安が強まったり、苦しくなったり、同じことを何度も考えて前に進めない感覚はありませんか?
過去に抱えた感情を受け止めることは、とても怖いことであり、エネルギーが必要です。
埋もれた感情や問題を掘り起こすことも、ひとりでは難しいこともあります。
何かに寄りかかりたい、ひとりでは抱えきれないという感覚があれば、無理せずいつでもお話にきてください。
一緒にどうすればいいかを考えましょうね。
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